ここでは、木耐博士Sの活用法について、補強診断書を入力する手順を順を追って解説します。
初めてのご利用の際に、お役立てください。
※なお、これまでの活用ガイドは「便利ガイド」に移転いたしました。
今回は、以下の図面を元に、実際に入力までの手順をご説明します。
・昭和35年4月竣工 ・モジュールは910mm ・モルタル外壁 ・筋かい有 ・土葺瓦屋根(非常に重い) ・接合部は通常のほぞ差し、釘打ち、かすがい等 ・床は火打ち・荒板 ・地盤および地形は普通 ・基礎は無筋コンクリート、健全 ・住宅金融公庫融資利用なし ・戸袋裏は仕上げなし ・小屋裏高さ=1.4m ・1階は木造 ・低減係数=0.81