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補強案の「補強プラン生成」を行うと、劣化度の存在点数のチェックが外れてしまう不具合を修正しました。
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上記に合わせて、補強案のフッターに出ている現状の評点が劣化度の存在点数のチェックが外れたものを表記している不具合を修正しました。
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必要耐力の計算について、各階の外周が完全に一致する場合は略算法、それ以外の場合は精算法で計算するようプログラムが自動で選択するため、「設定」のチェックボックスによる精算法と略算法の選択を行わないようにしました。
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平屋建ての接合部で、本来「接合部IV」となるべき箇所「接合部III」になってしまう不具合を修正しました。
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下地材で「土塗り壁」を面材や軸組で複数入力した場合に耐力が二重で加算されてしまうため、プログラムで加算しないよう修正しました。また、異なった厚みの場合は耐力の低い壁を優先するように行っています。
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混構造の必要耐力について、1階が鉄骨・鉄筋造だった時の2階・3階の必要耐力が在来軸組工法の1階・2階で計算されてしまっていた不具合を、在来軸組工法の2階・3階で計算するよう修正しました。
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評点が0.70、1.00、1.50の時に判定が1段階低く出てしまう場合があった不具合を修正しました。評点は小数第3位を四捨五入した数値が出るのに対し、判定はそのままの数値から行っていたために異なった判定になるため、評点も判定と合わせてそのままの数値を表記するように修正しました。
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下記の表記を修正しました。
建築基準法(※Ver8地域条件の設定)ヘルプの題1793号を第1793号へ修正しました。
「表示」の「部材レイヤ」の偏芯率を偏心率へ修正しました。
「地盤」の「施されている対策の程度」の枕基礎を杭基礎へ修正しました。
劣化係数の劣化現象を劣化事象へ、屋根瓦葺き材を屋根葺き材へ修正しました。
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混構造の場合「耐震」を押した際、1階の床面積を入力してくださいというメッセージを出すようにしました。
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建物概要で筋かいを「なし」に設定した場合でも耐力壁の自動生成を行った場合に筋かいが生成されてしまうため、筋かいが出ないように修正しました。
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「軸組」に土塗り壁を入力した際、耐力要素となるために900mm以上のスパンが必要と判定されていたものを、600mm以上とするように修正しました。
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方法2の垂れ壁付き独立柱1本あたりの耐力Peの「垂壁」が40は40未満へ70が70未満となっていたため、それぞれ40以上と70以上の係数にて算出するよう修正しました。
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